非ガラスISFET半導体センサを使用したpH Meterの革命児

よくあるご質問

センサ部と比較電極が汚れたときや長らく使わなかった場合の取り扱いを教えてください
センサ部の洗浄は、家庭用中性洗剤(マジックリンなど)でブラッシング(毛先の極細の歯ブラシがおすすめです)して汚れを落としてください。

  • 初めてご使用になる場合や長期間放置した場合は、測定値が不安定になる場合があります。このような時はセンサ部と液絡部を洗浄し、センサ部を水溶液(中性)に 5分ほど放置した後にご使用ください
  • 誤差の原因になりますので直射日光を pHセンサに当てないでください
  • pHセンサ表面は敏感で汚れていると測定できませんので、付着物や膜などを常にきれいに除去してお使いください
  • イオン濃度が非常に低い水道水や雨水、その他サンプルの種類によっては測定値が安定しない場合があります。

→お手入れについてはこちらもご覧ください

故障の際の修理について
故障の際は、弊社まで現物をお送りください。原因を調査し、修理も可能です。
例えば「電源が入らない」という場合、①基板腐食による電子回路の不良、②電源スイッチのネジの緩み ③電源ICの破壊 等が原因として考えられます。
電池ケース下のプリント基板が浸水によって腐食あるいは汚れていなければ、②の可能性が大です。
どのような症状でも修理が可能になっていますので、分解せずに弊社までお送りください。
なお、修理料金は一律となっております。(10,500円・税別)
pHセンサと温度センサを破壊してしまいますので、本体をセンサ部と切り離す等分解しないようにご注意ください。また、本体を分解された場合、保証の対象外となりますのでご注意下さい。
→修理・改造についてはこちらもご覧ください
2点校正の方法
本機は 1点校正で十分ですが、拡張機能で 2点校正も可能です。2点校正は、酸性領域では pH6.86pH 4.01, アルカリ側ではpH 6.86pH 9.18、それぞれの領域で行います。酸性、アルカリどちらの領域でも必ず pH6.86から始まる事になっています使用目的に合わせてご使用下さい。

  1. pH6.86標準液に浸し CALスイッチを 5秒以上押し、2点校正モード入ります
  2. Cマークと pH値と温度が交互に点滅し、pH6.86の校正を行います
  3. H6.86の校正が終わると、Cマークとともに 4.01pH9.18pH が交互に点滅します
  4. 先端のセンサ部を水道水などで洗浄します
  5. pH4.01(pH9.18)標準液に浸し CALスイッチを押し、2点目の校正をおこないます。このとき標準液 pH4.01(pH9.18)を自動判定し校正を行います
  6. 校正が終了すると、C マークが消えて pH値を測定し表示します
1点校正の方法
  1. 一点校正POWERスイッチを押してください
  2. 約 1秒間、左図の表示がでます。これは動作が正常であることを示します
  3. 自動的に測定モードに入ります。温度と pH値が交互に表示されます(このときセンサ部に溶液が無いと H.L pHが表示されますが異常ではありません)
  4. センサ部を水道水などで洗浄し、水滴を取り除きます
  5. pHセンサ部に pH6.86標準液を滴下するか、標準液に浸します
  6. CALスイッチを押して Cマークを点滅させます(校正時の温度と pH値が交互に表示されます)
  7. 先端のセンサ部を水道水などで洗浄し水をふき取ります
比較電極の交換方法
  1. meyasu交換の目安は、比較電極の先端を下向きにした時にバブルが見える状態です(写真参照)
  2. 本体に付いた水をよく拭き取ってから作業してください。濡れていると内部に水が入り故障の原因になります
  3. 本体から比較電極を引き抜きます
  4. 新しい比較電極を本体にしっかり差し込みます。このとき防水パッキンがよじれないよう注意してください
  5. POWERスイッチを押し、未装着エラー表示「Er3pS」が消えることを確認してからご使用ください( Er3pS(=未装着エラー)が点滅する場合は、装着状態を再度ご確認ください。)
電池の交換方法
  1. 本体に付いた水をよく拭き取ってから作業してください。濡れていると内部に水が入り故障の原因になります
  2. 本体ケースを引き抜きます
  3. ペン先などで電池を浮かせ取り外してください
  4. 新しい電池を+側を上にしてセットします
  5. 本体ケースを差し込みます。このとき防水パッキンがよじれないようご確認ください
  6. 電池交換した場合、必ずpH6.9校正をおこなってからご使用ください
  7. POWERスイッチを押すとC 6.86pH が点灯・表示されpH6.9の校正を要請します。CALスイッチを押すとC 0.00pH が点滅・表示され、つづいて自動的にpH6.9校正がおこなわれます
エラーメッセージ一覧
代表的なエラーメッセージは以下の通りです。
Er3pS比較電極が未装着です。点滅後パワーオフします
C6.86pH電池交換後、pH6.9の校正を行ってください
H.L pHサンプルのpHがpH2〜pH12の範囲外です(サンプル液がセンサ部に付いていない場合)
H.L ℃サンプルの温度が5℃〜40℃の範囲外です
Er3pUpHセンサの故障で、点滅後パワーオフします
Er3℃温度センサの故障で、点滅後パワーオフします
測定できないサンプルはありますか?
つぎのようなサンプルのpH測定は行わないでください。本機を破損する可能性があります。

  • 有機溶媒(シンナー、ベンジンなど )
  • 強酸(pH0〜2)、強アルカリ(pH12〜14)
  • 界面活性剤
  • アルコール類
  • 油類
  • 接着剤
  • セメントなど

測定時には以下についてもご注意ください。

  • 初めてご使用になる場合や長期間放置した場合は、測定値が不安定になることがあります。このようなときは、センサ部を水溶液(中性)に5分くらい放置した後にご使用ください。
  • センサ部の洗浄は綿棒のような柔らかいものを使用してください。
  • 直射日光をpHセンサに当てないでください。誤差の原因になります。
  • pHセンサ表面は敏感で汚れていると測定できません。付着物や膜などを常にきれいに除去してお使いください。
  • イオン濃度が非常に低い水道水や雨水、その他サンプルの種類によっては測定値が安定しない場合があります。
R2K712は新電元工業社製のpH計に使用できますか
基本的にはご使用いただけますが、弊社では2007年3月をもって製造・販売が終了した新電元工業(株)製品ISFET pH計KS701KS723、比較電極CH701CH723をお使いの皆様に、実質的な後継製品である S2K712S2K922およびR2K712への移行を推奨しています。
弊社では新電元工業製品KS701の弱点や問題点を解決し、性能が飛躍的に向上したISFET pH計と比較電極を提供しています。
新電元工業製品をお使いの場合、温度補償機能が不十分でpH計としての性能を十分発揮できない場合があります。また従来の比較電極CH701CH723(互換のCH700)などをご使用の場合は、比較電極とpHセンサに汚染が残り、pH測定の再現性が十分得られない場合があります。 現在も新電元工業(株)製品をお使いの皆様は、アイスフエトコム製品 S2K712 ・S2K922およびR2K712への移行をおすすめいたします。
後続製品および消耗品については販売総代理店(東洋理化株式会社)までご連絡ください。

お問い合わせはこちらへどうぞ TEL 042-980-5349 受付時間 9:00 - 17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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