ISFETセンサについて

pH電極は、弊社が世界に先駆けて開発した非ガラスのISFET pHセンサです。

ガラス電極とISFET pHセンサは、全く異なるpH電極です。

従来のJIS規格で解説しているpH電極は、導電性ガラス膜を用いた「ガラス電極」でしたが、アイスフエトコムのpHセンサS2K712》・《S2K922シリーズと、交換用比較電極R2K712絶縁膜ゲートFET(ISFET)を採用しています。

pH電極は、弊社が世界に先駆けて開発した非ガラスのISFETpHセンサで、ガラス電極とISFET pHセンサとは、全く異なるpH電極です。

従来のJIS規格で解説しているpH電極は、導電性ガラス膜を用いた「ガラス電極」でしたが、アイスフエトコムのpHセンサS2K712》・《S2K922シリーズは絶縁膜ゲートFET(ISFET)を採用しています。

超高速応答、堅牢で微量サンプル測定に適したpH計は、これまでの壊れやすく保管が面倒だったガラス電極センサー使用時のストレスから、あなたを完全に解放します。

ISFET pHセンサの特徴

永久不変のpH感度(世界初・三点校正不要)

一般的なセンサは、pH感応ガラス膜を隔てて内側に銀塩化銀電極を配置しKClの内部液を有する構成になっています。比較電極は液洛を有する銀塩化銀電極を用いますが、これはISFET pHセンサも同様です。

pH感応ガラス膜は導電性を有し、これがpHによって変化してpHセンサとなります。

pH感応ガラス膜のpH感度は徐々に変化するために、常にpH感度の補正が必要となります。そのため、ガラス電極pH計には、pH測定の厳密な規定が存在します(JIS規格)。つまり、従来のガラス電極を使用したpHセンサは、ユーザーが厄介な2点校正をしなければ精度を維持できないという大きな欠点があるのです。

弊社のISFETのpH感応膜は絶縁膜のため、内部液を有していません。

絶縁膜には非常に安定な薄膜を採用し、ガラス膜のように水分が感応膜に浸潤することがありません。pHセンサは、溶液と絶縁膜表面の界面での分極がpHによって変化することでpHの計測が可能になります。

例外的にpH感度が変化するのは、以下の例外的なケースです。

  1. 感応膜が消失した場合⇒pHセンサ部の交換修理が必要
  2. 有機物などの汚れが被着している場合⇒アルカリ性の洗剤と極細毛の歯ブラシで洗浄することで復帰します

わずらわしい多点校正作業からの解放

弊社のISFETpHセンサでは、ガラス電極のようにpH感度は徐々に変化しないため、pH感度は永久に一定となります。安定性の高いISFETを採用することにより、従来の『2点校正』・『3点校正』のわずらわしさから解放します。校正は一点(ゼロ点)で完了です。

弊社のISFETpH計ではあらかじめ自動校正メモリを搭載することで、世界で初めてJIS規格の3点校正が不要となりました。

従来のpHの常識とは異なり、2点や3点校正の方が1点校正より誤差が発生します。これは、驚くことではなく、一般的な計測上のヒューマンエラーの問題です。操作工程が増えるにしたがって、雪だるま式に誤差が増すからです。

使いやすさと正確さを両立させたpH計、それがアイスフエトコムのS2Kシリーズなのです。

簡単メンテナンス

使用後は、センサ部分を水道水などで洗浄後水滴を拭き取り、キャップを装着して保存してください。

汚れがひどい場合などは、エラーメッセージが表示されることもあります。「故障かな?」と諦める前に、一度「お手入れ方法」での洗浄をお試しください。必要なものは、ご自宅にある弱アルカリ性洗浄剤と超極細毛の歯ブラシと水道水だけです。

誰でも簡単測定が可能

面倒な校正作業がないため、研究者の方から一般の方まで、どんな方でも簡単にpH測定を行っていただけます。

多点校正機能≠上位機種

上記の機能により、アイスフエトコムの製品には世界の常識である多点校正機能の上位機種という概念が存在しません。

pH感度の時経変化がない;ISFETpHセンサによる「自動校正メモリ機能」の実用化により、多点校正の上位機種を提供する必要がないためです。

ユーザーは、多点校正という「強制」から解放され、ストレスフリーでpH計をご使用いただくことが実現しました。

抜群のコストパフォーマンス

別売の交換用比較電極R2K712で、抜群のコストパフォーマンスを発揮します。

堅牢な設計になっているため、電極を交換することで長期間の使用が可能となり、コストパフォーマンスも抜群です。

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